・・・日向灘のむつごろうが日々のあれこれ綴ります・・・
緑に感謝する
2017-04-11
会社の桜もやっと満開 タンポポ、すみれも可愛いく咲いている。
高校卒業後、新入社員として入社しもう直ぐ5年目を迎えようとしていた女子社員が、新しい道を歩むため退社することになった。社会人となり右も左もわからない今どき高校生、廃棄物業界の事務は複雑で大変だったと思うが一生懸命取り組んでくれた。接遇マナーや電話の対応、講師を招いて勉強会、私たちも一緒に学んだ4年間だった。若いのだから夢や希望も出てくることは当然。
彼女の今後を応援しようと送り出した
4月になり新しい社員も入社し、仕事を覚えようと必死に取り組んでくれている
当社に縁があって社員がいて働いてくれているからこそ仕事も成り立って行く。
有難いことだと感謝している
感謝は、すべての条件が整ったからするものではない。
「縁があって受け入れてもらった会社、それだけでも、ありがたいな」と感謝すると、その人を見る、周りの目が変る。
「縁があって受け入れてもらった会社、それだけでも、ありがたいな」と感謝すると、その人を見る、周りの目が変る。
「すべての条件が私の思うように整えば、私も感謝しないことはない」と考えるとしたら、永遠にその時は来ないだろう。
給料も安い、労働条件も厳しい、社長もうるさい、同僚も質が悪いとしても、「こうして働かせてもらうのはありがたい」と考えた時から、
その人を取り巻く周りの人達の気持ちが変わり始める。良い大学に入ったから、良い会社に入ったから感謝するのではない。
縁があって、入った大学、入った会社に感謝する。そうすれば、運が開ける。
給料も安い、労働条件も厳しい、社長もうるさい、同僚も質が悪いとしても、「こうして働かせてもらうのはありがたい」と考えた時から、
その人を取り巻く周りの人達の気持ちが変わり始める。良い大学に入ったから、良い会社に入ったから感謝するのではない。
縁があって、入った大学、入った会社に感謝する。そうすれば、運が開ける。
志ネットワーク上甲晃 一日一語より