・・・日向灘のむつごろうが日々のあれこれ綴ります・・・

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和

2019-04-18

ー会社経営は、やはり「和」だったー
社員を幸せにしていくには和の精神が大事。
我が思うままにしたい‐わがまま-は、対立しか生まない。

倫理観がなく、倫理に反して行くと会社はいずれ消えてなくなってしまう。
何のために会社があるのかも考えずやり方だけに目が向いてばかりいると
ぎくしゃくした社風が創られていく。

苦難があればその現状をしっかり受け止め
明るい心で立ち向かっていく。決して暗い顔をして悲観的にならない。
整理、整頓、清掃、挨拶、小さなことを続けて行くことで企業は変わっていく。
会社のサービス、精神をレベルアップする。解決策は内側にある。

苦難は人を苦しめるためにあるものではなく
その苦難に救われる日がきっと来ると信ずることが大事だ。

そして、社員のお陰で会社あると言うことを決して忘れてはならない。

①ない病（何がない、かにがない）
②だけ病（自分だけが良ければ良い）
③せい病（人のせいにする）
④つもり病（したつもり）　
⑤マンネリ病

これら五つの病気は自覚症状がないから厄介～

～以上、延岡市倫理法人会 倫理経営講演会

　　Myメモ書きから抜粋でした～

私がつけた病名は５大疾病。しかもこの病気には飲み薬も効かず生命保険にも加入できません（笑）

治し方は、自分で気がつくことです。命に別条はありませんが会社経営に異常をきたすかも。