・・・日向灘のむつごろうが日々のあれこれ綴ります・・・
先生になりました！
2016-03-01
先月、富島中学校の１年生に
日向市キャリア教育支援センターのプロジェクト「よのなか教室」で
お話しをさせていただきました。
「よのなか教室」と言うのは
「日向の大人はみな子供たちの先生」を合言葉に、
人生の先輩である大人たちが先生になって
子供たちに社会や自分自身について考えてもらうための活動です。
（と言うことは、日向の大人たち、私を含めて しっかりせんといかん
ということですね
）
ということですね）４８年前は私も富島中の１年生
当時のひとコマひとコマも脳裏に過ぎり
懐かしさも覚えながら３０分×３回のお話しは
あっ
という間でした。
あっ
という間でした。母校は、落ち着いた雰囲気が感じられ
校庭では、部活の生徒たちの歓声が響いていました
どんなお話をしたかと言うと・・・
高校３年の夏に夢を方向転換したこと
高校を卒業して初めて故郷を離れ短大に入学した後、 故郷で働きたいと決めた時のこと
ボランティアを通して感じたこと
どんな仕事でも社会に必要とされているということ
使命感を持って働くということ
かけがえのない命を繋いで行くということ・・などなど。 熱心に耳を傾けてくれた生徒さん達、ありがとう
心に少しでも残ってくれたら嬉しい
最後は歌をムービーで。
ここへおいで 詞・曲 梅原司平
ここへおいで 思いつめずに
そんなに自分ばかりを責めないで
ここへおいで 何も言わずに
疲れた心を抱きしめてあげる
みんな帰ってしまった 放課後の校庭
誰にも言えない 悲しみをかかえて
大人にもなりきれず こどもにも戻れない
君のシナリオはまだ 始まったばかり
わずかな風にも 心がふるえる
そんな豊かな生命を 止めないで欲しい
とても君と似たような 不器用な大人が
ここにもいるから 思い出してくれ
鳥よ翼をくれないか 孤独な少年に
花よ香りをくれないか 独りぼっちの少女に
ここへおいで 思いつめずに
そんなに自分ばかりを責めないで
ここへおいで 何も言わずに
疲れた心を抱きしめてあげる
憎しみという名の 鋭い刃物は
ときには自分さえも 傷つけてしまうもの
人の世の冷たさを ひとりで背負わないで
少しは僕にも 話してはくれないか
訳知り顔の大人と 決めつけないでくれ
僕にも投げ出したい 青春があった
ただひとつ言えることは 青春は束の間
駆け足ですぐに 通り過ぎて行くもの
鳥よ翼をくれないか 孤独な少年に
花よ香りをくれないか 独りぼっちの少女に
ここへおいで…
ここへおいで…
ここへおいで 思いつめずに
そんなに自分ばかりを責めないで
ここへおいで 何も言わずに
疲れた心を抱きしめてあげる
みんな帰ってしまった 放課後の校庭
誰にも言えない 悲しみをかかえて
大人にもなりきれず こどもにも戻れない
君のシナリオはまだ 始まったばかり
わずかな風にも 心がふるえる
そんな豊かな生命を 止めないで欲しい
とても君と似たような 不器用な大人が
ここにもいるから 思い出してくれ
鳥よ翼をくれないか 孤独な少年に
花よ香りをくれないか 独りぼっちの少女に
ここへおいで 思いつめずに
そんなに自分ばかりを責めないで
ここへおいで 何も言わずに
疲れた心を抱きしめてあげる
憎しみという名の 鋭い刃物は
ときには自分さえも 傷つけてしまうもの
人の世の冷たさを ひとりで背負わないで
少しは僕にも 話してはくれないか
訳知り顔の大人と 決めつけないでくれ
僕にも投げ出したい 青春があった
ただひとつ言えることは 青春は束の間
駆け足ですぐに 通り過ぎて行くもの
鳥よ翼をくれないか 孤独な少年に
花よ香りをくれないか 独りぼっちの少女に
ここへおいで…
ここへおいで…
